38歳の頃、ふと自分の貯金額を見て不安になりました。
「このままで大丈夫なんだろうか」
「これからでも間に合うのかな」
周りと比べているわけではないのに、
将来のお金のことを考えると、なんとなく落ち着かない日が増えていました。
特別な収入があるわけでもなく、
節約が得意なわけでもありません。
それでも少しずつ生活とお金の向き合い方を変えたことで、
今は以前よりも気持ちが軽くなっています。
この記事では、
貯金が少なかった38歳の私が、お金を立て直すために実際にやったことをまとめました。
同じように不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。
38歳の頃、お金の状況はこんな感じでした
当時の私は、
- 貯金は多いとは言えない状態
- 投資経験はゼロ
- 将来への漠然とした不安だけがある
という状況でした。
大きな失敗をしたわけではありませんが、
「なんとなく使う」「なんとなく過ごす」が続いていた結果、
気づけば時間だけが過ぎていた感覚でした。
40代が見えてきたとき、
はじめて「このままではいけないかもしれない」と思いました。
【ステップ①】まずは支出を知ることから始めた
最初にやったのは、節約ではなく 現状を知ることでした。
- 毎月いくら使っているのか
- 固定費はいくらか
- 何に安心してお金を使いたいのか
細かく管理するというより、
「流れ」を把握することを意識しました。
無理な節約を始めなかったことで、
途中で嫌になることもありませんでした。
【ステップ②】投資よりも先に貯金を優先した理由
NISAが気になってはいましたが、
最初は投資よりも貯金を優先しました。
理由はシンプルで、
心の余裕がなかったからです。
生活防衛資金が少ない状態では、
値動きに一喜一憂してしまうと思ったからです。
まずは安心できる金額を目標に貯金を進め、
「減っても生活は大丈夫」と思える状態を作りました。
【ステップ③】NISAは月1万円から始めた
貯金と並行して、38歳でNISAをスタートしました。
最初の1年間は 月1万円。
これは増やすためというより、
自分のリスク許容量を知るためでした。
値動きを実際に経験してみると、
- 上がる日もあれば下がる日もある
- 毎日見る必要はない
- 長く続けることが大切
ということが少しずつ理解できました。
現在は月3万円に増やし、
2年半ほど継続しています。
NISAを始める前は、不安もたくさんありました。
実際に感じていたことは、こちらにまとめています。
【ステップ④】買い物の習慣を見直した
お金の変化で一番大きかったのは、
収入ではなく「使い方」でした。
以前は、
- ストレス発散の買い物
- なんとなく便利そうで購入
- 同じ服を続けて着てはいけないという思い込み
がありました。
断捨離をきっかけに、
「本当に必要か?」を考えるようになり、
自然と無駄な出費が減りました。
我慢している感覚はなく、
むしろ身軽になった感覚があります。
手放したのは物だけではなく、考え方や習慣でした。
実際にやめて楽になったことはこちらに書いています。
▶︎ 手放してよかった習慣
【ステップ⑤】完璧を目指さないと決めた
お金の管理を続けられた一番の理由は、
完璧を目指さなかったことです。
- 貯金が少ない月があっても気にしない
- 相場を毎日チェックしない
- 好きなものにはお金を使う
たまに好きなパンやお菓子を買う時間も、
今の私にとっては大切な使い方です。
続けられる方法を選んだことで、
気づけば習慣になっていました。
40代からでも遅くなかったと思える理由
まだ途中ですが、
38歳の頃より確実に安心感は増えました。
大きく生活を変えたわけではなく、
- 支出を知る
- 少額から始める
- 習慣を見直す
この積み重ねだけです。
40代からでも、
少しずつ整えていくことはできると実感しています。
もし同じように生活を整えたいと思っている方は、
現在のリアルな生活費も公開しています。
まとめ
貯金が少なかった過去は変えられませんが、
これからの選択は変えられると感じています。
特別な方法ではなく、
できることを小さく続けるだけでも、
気持ちは少しずつ楽になりました。
もし今、不安を感じている方がいたら、
まずは「知ること」から始めてみるのもいいかもしれません。

